ちょっと厄介?!オートキャンプ場の料金システム
こんにちは。月1でキャンプしないと腐ってしまうmanです。
土日でキャンプをすると、月曜日から「森に帰りたい」とつぶやいております。
いよいよキャンプの季節!
初心者の方は「キャンプ場」よりも「オートキャンプ場」の方が断然楽です!
そんな中でも注意点はいくつかあるので、今回は「オートキャンプ場の料金システム」をお伝えします。
ちょっとやっかいな料金システム
オートキャンプ場は、通常のキャンプ場に比べて便利なため、料金が高めの設定となっています。
さらに料金システムもちょいとやっかいです。
①≪1区画あたりの料金≫
テント1張分の料金、と思ってください。
②≪管理料≫
入場料のようなものです。1人あたり○○円という形でかかってきます。
③≪入浴料≫
これは管理料などとは一緒に書かれていませんが、要チェックポイントです。
意外と金額に関わってくるので、事前に調べておきましょう。
計算してみると意外な結果が…!?
実際に計算してみましょう!
大人2人、子ども2人の4人家族で行く場合
≪キャンプ場1≫
1区画 3000円
管理料 大人1人1000円、子ども1人500円
お風呂は施設内にあり。無料。
合計 6000円
≪キャンプ場2≫
1区画 5000円
管理料 なし
お風呂 大人1人 500円、子ども1人 200円
合計 6400円
こんな感じで設定されています。
管理料がない「キャンプ場2」の方がパッと見た感じお得感がありますが、実は計算すると「キャンプ場1」の方が安い。そんなことがあります。
高級ホテルに泊まりに行くわけではないので、気軽にお安く泊まれるのがキャンプのよさです。
予約の際は、一度計算してみるとよい結果になるかもしれません(^^)
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子どもと二人でキャンプ 必要なものと心構え
こんにちは!manです。
先日、5歳の息子と私、二人きりでキャンプに行ってきました!
家族ではもう何度もキャンプに行っていて慣れたものでしたが、一人いないだけで大変なこともあり。楽しいこともあり。
これからお子さんとキャンプに行く予定のある方、参考になればと思います。
結果的に、息子との絆を強められたので、ぜひおすすめです(^^)
☆目次☆
1,準備は念入りに
≪場所編≫
キャンプ場選びの際は、できるだけ今まで行ったことのある場所がおすすめです。
子どもと二人だと、何が起こるかわかりません。対処できるのも、自分だけです。
もし行ったことのないところでしたら、環境の整ったキャンプ場をおすすめします!
(水道・トイレが近くにあるか。管理が整っていそうか。)
近くの店、お風呂、コンビニ、病院までどれくらいの距離かも確認しておくとベストです。
≪持ち物編≫
持っていく物は事前に書き出しておきましょう!
そんなん大丈夫!前日にやろう!と思うと忘れ物が発生し、二人きりになってから対応するのは大変です。
あらかじめ余裕をもって書き出し、荷造りしていきましょう。
緊急用に簡単な救急セット(ばんそうこうなど)、お薬は持っていくと安心です。
2,無駄なことはしない
5歳児の男の子だと、まさにクレヨンしんちゃん。わんぱく、元気です。
その相手を一人きりでするには、体力と気力を使います。
キャンプ場についてからのテント設営や火起こし、緊急時の対応など、やることがたくさんあるので、体力・気力は温存しておきましょう。
3,期待しない
子どもは大人同様には動いてくれません。
何か頼んでも、振り向いてみると、土をいじり、何か捕まえていたり。
きっと彼らには、彼らの世界観があるようです。
なので、全部一人でやるつもりで、本当に困っているところだけ助けてもらうスタンスでやると気が楽です。
4,あとは楽しむ!
とりあえず、ごはんはインスタントのカレーでもいいんです。
テント設営ができれば、それでよし!寝れればOK!あとは楽しんでください(^^)
結果的に、今回のキャンプは息子との絆を深めることができました。
普段ないような頼もしさも感じたり、一緒に共感しながら過ごすことで、息子にとってもよい時間となったようです。
これからのキャンプシーズンにぜひ挑戦してみてください!
今回利用したキャンプ場はこちら
☆内浦山県民の森キャンプ場☆
今回は千葉県鴨川市にある、内浦山県民の森キャンプ場でキャンプしてきました!
5歳の息子と2人でキャンプ!2人では初めてだったのでドキドキでしたが、子連れにも優しいキャンプ場でした。
まずはざっくり、キャンプ場レビューです。
千葉県内浦山県民の森キャンプ場
難易度★★☆☆☆
トイレ、水道:近くにあり
≪特徴≫
こちらはキャンプ場のほかに、オートキャンプ場、ログキャビン、宿泊施設、体育館など様々な施設があり、規模がとても大きいです。
管理、設備も整っていて、さらに廉価で利用できる!キャンプ初心者にもおすすめの場所です。
最大の特徴は、施設内にお風呂がある!これは本当に助かります。
受付の総合センター 綺麗です!!
≪いいところ≫
・管理がとてもしっかりしています!
宿泊施設も併設しているため、従業員の方は5人以上いて、受付の建物もとてもきれいです。
・レンタルあり!
なにか足りない道具があった場合、有料で貸し出しも行っています。
・敷地内にお風呂あり!!
宿泊施設内にあるお風呂を使うことができます。(これがとても助かる。)
ボディソープ、シャンプーもついています。
3歳以上:400円 3歳未満:100円
・自然豊か!
名前の通り、本当に森の中を切り開いて作ったような感じです。
近くに川も流れており、川のせせらぎを聞きながら、森の中でキャンプができます!
・ゴミを捨てられます!
受付の総合センターの向かい側建物付近に、ごみ捨て場があります。
宿泊料にゴミ処理費も含まれており、燃えるゴミ、ビン、カンなど捨てることができます。
分別はしっかりと行いましょう!
≪気を付けるポイント≫
・搬入が大変
オートキャンプ場であれば問題ないのですが、キャンプ場は道のりが険しかった…
受付の向かいの建物でリヤカーを借り、車に戻って荷物を積み込みます。
今回は第二キャンプ場だったため、駐車場から500mほど歩きますが…
最後の方が獣道です。リヤカーがギリギリ通れるくらいの道で、かなりのでこぼこ、急な坂道あり。こんな感じです↓↓↓
今回息子と私2人で行ったため、2回ほど男性に助けていただいて、ようやくたどりつけました。
・虫に注意!
自然豊かなため、ヤマビルや蛇などがいるようです。
何か所か、ヒル対策で塩水スプレーが設置されていました。
5月だったので、今回は虫に悩まされることはありませんでしたが、虫よけスプレーなどは必須です。
・買い出しは事前にしておこう
森の中にあるため、街に出るまで5キロほど。
街は小湊というところですが、小湊には大きいスーパーがほぼなかった!(汗
今回は10キロ離れた鴨川まで行き、買い出しをしてからキャンプ場に行きました。
≪反省点≫
・長靴とサンダルが必要
上記のヤマビルがいることを考えると、サンダルのみで行くのは危険でした。
スニーカーでも噛まれるので、長靴をおすすめします。
サンダルはクロックスなど、靴下をはいても履けるサンダルがおすすめ。
テントの出入りする際に非常に便利です!
≪料金≫
〇キャンプ場
小型テント(1~2人用):1張1泊 730円
大型テント(3~4人用):1張1泊 1040円
〇オートキャンプ場:1区画1泊 4015円
要予約です!
6か月前の各月1日から予約できるので、ゴールデンウイークやお盆期間などを狙う場合はお早めに☆
(ちなみに今回は前日に予約して泊まれました)
千葉県鴨川市内浦3228
TEL 04(7095)2821
宿泊予約電話受付時間 9:00~19:00
普通免許でハイエース運転⇒免許取消?!
免許取得9年目にして、初めてゴールド免許になったmanです。
久々に免許の更新に行ったら、制度が変わっていてびっくり!だったことがありましたのでご紹介していきます。
ハイエースで免許違反?!
平成29年3月以降、免許制度が改正し、「準中型免許」という枠組みができました。
そのため、これ以降に免許を取得する人は、新たなる「普通免許」の枠組みの中でしか運転できないのです。
新・普通免許とは
・車両総重量3500kg未満
・最大積載量2000kg未満
・乗車定員10人以下
となっています。
つ ま り …
トラックでいうと、いわゆる「1トン車」「1.5トン車」と呼ばれているものでないと、運転できなくなってしまったのです。
気を付けないといけないのが、ハイエース!
一般的なハイエースは10人乗りで、普通免許でも乗れるようになっています。
しかし!ハイエースコミューターと呼ばれているものは、14人乗りのため、普通免許ではアウトです。
調べていくと、これは平成19年以前に普通免許を取得していた人も乗れないという落とし穴!中型免許以上の取得が必要なようです。
免許センターで受けた講習で、言われたことが
「改正後の普通免許で中型車、大型車を運転したら免許取消」
ということです。
何十万もかけて取得した免許がなくなることのないよう、
レンタカーを借りるときなど、気を付けてくださいね!
シュラフ(寝袋)の選び方
キャンプに絶対必要な道具!
我が家は、新婚旅行がキャンプでした(笑)もはや、サバイバルです。。
初めてのキャンプって、何が必要なのか全くわからない!やってみたいけど、何があればいいの?
となりますよね。
キャンプに必要な道具をご紹介したいと思います!
キャンプでなくてもそうですが、用意周到に越したことはないです。
でも物が多すぎると、キャンプって疲れるんです!
なので今回は「絶対に必要なもの」。Sランク級に必要なものをご紹介します。
☆テント
まずテントがないと寝場所がありません!ということで必須です。
☆寝袋(シュラフ)
真夏だと寝袋なしでも寝れますが、それ以外の季節は必須です。家での「布団」の役割です。
☆ランタン
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ランタンとは、置ける懐中電灯のようなものです。キャンプでは夜暗くなりますので必須です。
この3つは、最低限必要になってきます。
最悪、これらと水さえあればなんとかなります(笑)
テント、シュラフ、ランタンも種類いろいろ!どれ選んだらいいの?!というのは、また次回ご紹介します(^^♪
一人旅の醍醐味(だいごみ)
ゆっきーです。実はこれ、ブログ初めて最初の記事になります!
お越しいただきありがとうございます!
このブログでは「旅」をテーマに、アウトドアや自転車、バイクなど、旅に関わるものを書いていきたいと思っています。
たまに脱線するときもあると思いますが、どうぞ温かい目で見守ってやってください。
目次
ゆっきーって、どんなやつ?
と思われると思うので、簡単に自己紹介。
現在27歳、いわゆる ”主婦” というやつです。
ただ、一見ふつうに見えて、かなり変わってると自負しています(笑)
そんな変人ぶりは、後々詳しくご紹介させてください。
今日は簡単に自己紹介。
16歳、高校一年で初めての一人旅。
この旅をきっかけに、人生で大切なことに気が付きました。
それを機に、18歳、20歳と2年おきに一人旅へ。
22歳で学生結婚し、子を授かったため、旅はしばらくお休みでしたが、
その間アウトドアの知識を習得。
現在、旅復活を練っています。
今回は、
一人旅の醍醐味(だいごみ)
をご紹介したいと思います。
それは
「いろんな人と、関われること」
サラリーマンの方、普段「会社と家の往復」で一日を終えていませんか?
私も現在、パート勤めですが、そんな生活です。
家族と、職場の人しか関わらないで、一日が終わる。
同じことが毎日、繰り返されているような感覚。退屈。何か楽しいことはないだろうか、と。
一人旅では、今まで自分と全然関係なかったような人たちと、関わることができるんです。
え?!こんな人もいるんだ!という人と、つながりを持てたりします。
人生に退屈さを感じている方、刺激満天ですよ~!!(笑)
宿泊先のオススメ
宿泊先は、”ユースホステル”で!
ユースホステルってなんぞや?というと、
わりとお安い料金で宿泊できる、民宿のようなところです。
民宿と違うところは…?
宿泊者同士やオーナーさんとの交流がしやすくなっています!
(宿によって異なりますが、食事がなが~い一つのテーブルでみんなで食べる、とか、男女別の相部屋だったり、食後の時間にみんなで集うティータイムがあったり などなど)
そんな環境だと、ビジネスホテルみたいに部屋にこもりっきりで誰とも会話しない、なんてことはなくなります。
自分には知らない世界で生きている人が、いっぱい!
会社と家の往復では絶対に見えてこなかった世界が、そこには広がっているんです。
それを知ると。こんな生き方もあるんだな!なんて気づけたり、
自分、幸せなんだな...!って気づけたり。
一人旅には、普段の生活を見直すキッカケにもなるんです。
今後、旅の計画支援もしていけたらな、と思っています。
あなただけの「たびものがたり」作りましょう!