子どもと二人でキャンプ 必要なものと心構え

こんにちは!manです。

先日、5歳の息子と私、二人きりでキャンプに行ってきました!

家族ではもう何度もキャンプに行っていて慣れたものでしたが、一人いないだけで大変なこともあり。楽しいこともあり。

これからお子さんとキャンプに行く予定のある方、参考になればと思います。

結果的に、息子との絆を強められたので、ぜひおすすめです(^^)

 

☆目次☆ 

 

 

1,準備は念入りに

 

≪場所編≫

キャンプ場選びの際は、できるだけ今まで行ったことのある場所がおすすめです。

子どもと二人だと、何が起こるかわかりません。対処できるのも、自分だけです。

 

もし行ったことのないところでしたら、環境の整ったキャンプ場をおすすめします!

(水道・トイレが近くにあるか。管理が整っていそうか。)

近くの店、お風呂、コンビニ、病院までどれくらいの距離かも確認しておくとベストです。

 

≪持ち物編≫

持っていく物は事前に書き出しておきましょう!

そんなん大丈夫!前日にやろう!と思うと忘れ物が発生し、二人きりになってから対応するのは大変です。

あらかじめ余裕をもって書き出し、荷造りしていきましょう。

緊急用に簡単な救急セット(ばんそうこうなど)、お薬は持っていくと安心です。

 

 

2,無駄なことはしない

 

5歳児の男の子だと、まさにクレヨンしんちゃん。わんぱく、元気です。

その相手を一人きりでするには、体力と気力を使います。

キャンプ場についてからのテント設営や火起こし、緊急時の対応など、やることがたくさんあるので、体力・気力は温存しておきましょう。

 

 

3,期待しない

 

子どもは大人同様には動いてくれません。

何か頼んでも、振り向いてみると、土をいじり、何か捕まえていたり。

きっと彼らには、彼らの世界観があるようです。

なので、全部一人でやるつもりで、本当に困っているところだけ助けてもらうスタンスでやると気が楽です。

 

 

4,あとは楽しむ!

 

とりあえず、ごはんはインスタントのカレーでもいいんです。

テント設営ができれば、それでよし!寝れればOK!あとは楽しんでください(^^)

 

結果的に、今回のキャンプは息子との絆を深めることができました。

普段ないような頼もしさも感じたり、一緒に共感しながら過ごすことで、息子にとってもよい時間となったようです。

これからのキャンプシーズンにぜひ挑戦してみてください!

 

今回利用したキャンプ場はこちら

tabi-monogatari.hatenablog.jp