☆内浦山県民の森キャンプ場☆
今回は千葉県鴨川市にある、内浦山県民の森キャンプ場でキャンプしてきました!
5歳の息子と2人でキャンプ!2人では初めてだったのでドキドキでしたが、子連れにも優しいキャンプ場でした。
まずはざっくり、キャンプ場レビューです。
千葉県内浦山県民の森キャンプ場
難易度★★☆☆☆
トイレ、水道:近くにあり
≪特徴≫
こちらはキャンプ場のほかに、オートキャンプ場、ログキャビン、宿泊施設、体育館など様々な施設があり、規模がとても大きいです。
管理、設備も整っていて、さらに廉価で利用できる!キャンプ初心者にもおすすめの場所です。
最大の特徴は、施設内にお風呂がある!これは本当に助かります。
受付の総合センター 綺麗です!!
≪いいところ≫
・管理がとてもしっかりしています!
宿泊施設も併設しているため、従業員の方は5人以上いて、受付の建物もとてもきれいです。
・レンタルあり!
なにか足りない道具があった場合、有料で貸し出しも行っています。
・敷地内にお風呂あり!!
宿泊施設内にあるお風呂を使うことができます。(これがとても助かる。)
ボディソープ、シャンプーもついています。
3歳以上:400円 3歳未満:100円
・自然豊か!
名前の通り、本当に森の中を切り開いて作ったような感じです。
近くに川も流れており、川のせせらぎを聞きながら、森の中でキャンプができます!
・ゴミを捨てられます!
受付の総合センターの向かい側建物付近に、ごみ捨て場があります。
宿泊料にゴミ処理費も含まれており、燃えるゴミ、ビン、カンなど捨てることができます。
分別はしっかりと行いましょう!
≪気を付けるポイント≫
・搬入が大変
オートキャンプ場であれば問題ないのですが、キャンプ場は道のりが険しかった…
受付の向かいの建物でリヤカーを借り、車に戻って荷物を積み込みます。
今回は第二キャンプ場だったため、駐車場から500mほど歩きますが…
最後の方が獣道です。リヤカーがギリギリ通れるくらいの道で、かなりのでこぼこ、急な坂道あり。こんな感じです↓↓↓
今回息子と私2人で行ったため、2回ほど男性に助けていただいて、ようやくたどりつけました。
・虫に注意!
自然豊かなため、ヤマビルや蛇などがいるようです。
何か所か、ヒル対策で塩水スプレーが設置されていました。
5月だったので、今回は虫に悩まされることはありませんでしたが、虫よけスプレーなどは必須です。
・買い出しは事前にしておこう
森の中にあるため、街に出るまで5キロほど。
街は小湊というところですが、小湊には大きいスーパーがほぼなかった!(汗
今回は10キロ離れた鴨川まで行き、買い出しをしてからキャンプ場に行きました。
≪反省点≫
・長靴とサンダルが必要
上記のヤマビルがいることを考えると、サンダルのみで行くのは危険でした。
スニーカーでも噛まれるので、長靴をおすすめします。
サンダルはクロックスなど、靴下をはいても履けるサンダルがおすすめ。
テントの出入りする際に非常に便利です!
≪料金≫
〇キャンプ場
小型テント(1~2人用):1張1泊 730円
大型テント(3~4人用):1張1泊 1040円
〇オートキャンプ場:1区画1泊 4015円
要予約です!
6か月前の各月1日から予約できるので、ゴールデンウイークやお盆期間などを狙う場合はお早めに☆
(ちなみに今回は前日に予約して泊まれました)
千葉県鴨川市内浦3228
TEL 04(7095)2821
宿泊予約電話受付時間 9:00~19:00
普通免許でハイエース運転⇒免許取消?!
免許取得9年目にして、初めてゴールド免許になったmanです。
久々に免許の更新に行ったら、制度が変わっていてびっくり!だったことがありましたのでご紹介していきます。
ハイエースで免許違反?!
平成29年3月以降、免許制度が改正し、「準中型免許」という枠組みができました。
そのため、これ以降に免許を取得する人は、新たなる「普通免許」の枠組みの中でしか運転できないのです。
新・普通免許とは
・車両総重量3500kg未満
・最大積載量2000kg未満
・乗車定員10人以下
となっています。
つ ま り …
トラックでいうと、いわゆる「1トン車」「1.5トン車」と呼ばれているものでないと、運転できなくなってしまったのです。
気を付けないといけないのが、ハイエース!
一般的なハイエースは10人乗りで、普通免許でも乗れるようになっています。
しかし!ハイエースコミューターと呼ばれているものは、14人乗りのため、普通免許ではアウトです。
調べていくと、これは平成19年以前に普通免許を取得していた人も乗れないという落とし穴!中型免許以上の取得が必要なようです。
免許センターで受けた講習で、言われたことが
「改正後の普通免許で中型車、大型車を運転したら免許取消」
ということです。
何十万もかけて取得した免許がなくなることのないよう、
レンタカーを借りるときなど、気を付けてくださいね!
シュラフ(寝袋)の選び方
キャンプに絶対必要な道具!
我が家は、新婚旅行がキャンプでした(笑)もはや、サバイバルです。。
初めてのキャンプって、何が必要なのか全くわからない!やってみたいけど、何があればいいの?
となりますよね。
キャンプに必要な道具をご紹介したいと思います!
キャンプでなくてもそうですが、用意周到に越したことはないです。
でも物が多すぎると、キャンプって疲れるんです!
なので今回は「絶対に必要なもの」。Sランク級に必要なものをご紹介します。
☆テント
まずテントがないと寝場所がありません!ということで必須です。
☆寝袋(シュラフ)
真夏だと寝袋なしでも寝れますが、それ以外の季節は必須です。家での「布団」の役割です。
☆ランタン
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ランタンとは、置ける懐中電灯のようなものです。キャンプでは夜暗くなりますので必須です。
この3つは、最低限必要になってきます。
最悪、これらと水さえあればなんとかなります(笑)
テント、シュラフ、ランタンも種類いろいろ!どれ選んだらいいの?!というのは、また次回ご紹介します(^^♪
一人旅の醍醐味(だいごみ)
ゆっきーです。実はこれ、ブログ初めて最初の記事になります!
お越しいただきありがとうございます!
このブログでは「旅」をテーマに、アウトドアや自転車、バイクなど、旅に関わるものを書いていきたいと思っています。
たまに脱線するときもあると思いますが、どうぞ温かい目で見守ってやってください。
目次
ゆっきーって、どんなやつ?
と思われると思うので、簡単に自己紹介。
現在27歳、いわゆる ”主婦” というやつです。
ただ、一見ふつうに見えて、かなり変わってると自負しています(笑)
そんな変人ぶりは、後々詳しくご紹介させてください。
今日は簡単に自己紹介。
16歳、高校一年で初めての一人旅。
この旅をきっかけに、人生で大切なことに気が付きました。
それを機に、18歳、20歳と2年おきに一人旅へ。
22歳で学生結婚し、子を授かったため、旅はしばらくお休みでしたが、
その間アウトドアの知識を習得。
現在、旅復活を練っています。
今回は、
一人旅の醍醐味(だいごみ)
をご紹介したいと思います。
それは
「いろんな人と、関われること」
サラリーマンの方、普段「会社と家の往復」で一日を終えていませんか?
私も現在、パート勤めですが、そんな生活です。
家族と、職場の人しか関わらないで、一日が終わる。
同じことが毎日、繰り返されているような感覚。退屈。何か楽しいことはないだろうか、と。
一人旅では、今まで自分と全然関係なかったような人たちと、関わることができるんです。
え?!こんな人もいるんだ!という人と、つながりを持てたりします。
人生に退屈さを感じている方、刺激満天ですよ~!!(笑)
宿泊先のオススメ
宿泊先は、”ユースホステル”で!
ユースホステルってなんぞや?というと、
わりとお安い料金で宿泊できる、民宿のようなところです。
民宿と違うところは…?
宿泊者同士やオーナーさんとの交流がしやすくなっています!
(宿によって異なりますが、食事がなが~い一つのテーブルでみんなで食べる、とか、男女別の相部屋だったり、食後の時間にみんなで集うティータイムがあったり などなど)
そんな環境だと、ビジネスホテルみたいに部屋にこもりっきりで誰とも会話しない、なんてことはなくなります。
自分には知らない世界で生きている人が、いっぱい!
会社と家の往復では絶対に見えてこなかった世界が、そこには広がっているんです。
それを知ると。こんな生き方もあるんだな!なんて気づけたり、
自分、幸せなんだな...!って気づけたり。
一人旅には、普段の生活を見直すキッカケにもなるんです。
今後、旅の計画支援もしていけたらな、と思っています。
あなただけの「たびものがたり」作りましょう!